2024年12月28日に発生し2025年1月25日に発覚した、国交省職員の神岡孝充さん(事件当時52歳)のバラバラ遺体が東大阪市で見つかった死体遺棄事件。
当時28歳の無職、大木滉斗容疑者が逮捕されました。
日本中を大きく震撼させた、この事件の顛末を語るこの男とは一体どんな人物なのか気になりました。
<被害者>
【顔画像】神岡孝充さんの経歴や生い立ち!大木滉斗との関係が謎?
この記事では、大木滉斗の人物像をネット上・リアルな情報網・ニュースメディアから調査し、独自の考察を加えてまとめています。
経歴や生い立ち
大木滉斗の経歴や生い立ちをプロフィールでまとめました。
現在ニュースやメディアで報道されている情報を収集しネット上でも検索をかけてみた結果になります。
プロフィール
名前 | 大木滉斗(おおきひろと) |
年齢 | 28歳 |
自宅住所 | 大阪市 |
家族 | 不明 |
仕事や勤務先 | 無職 |
生い立ちについて
・1996年生まれ 出生地は大阪市住之江区。
・小学校前半頃まで住之江区で両親と祖父母と暮らしていた。
・一人っ子で、祖父は船乗り、祖母はパンと卵を売る商店を行っていた。
実家
大木滉斗容疑者の実家近くの住民が現在も実家がピアノ教室の看板を掲げているとのこと。
小学生時代に引っ越した箕面市内(大阪府北部)であると思われます。
勤務先
とだけ情報公開されております。
無職の凶悪犯罪率が高く、、、昨今の大きな事件の容疑者はだいたい無職なんですよね・・・
高校
大木滉斗容疑者の出身高校は「大阪府立大手前高校」です。
「週刊文春」(2025年2月20日号)にて、「中学を卒業すると偏差値70を超える有数の進学校府立大手前高校に進んだ。」と明らかにされています。
大木滉斗の出身高校である府立大手前高校の最新の偏差値は「72」とめちゃくちゃ高いです。
大学
国立の和歌山大学システム工学部とのこと。
大木滉斗の顔画像
※今後の捜査の進展次第で、さらなる顔画像がニュースメディアに公開される場合があります!
情報公開されしだい追記していきますので、もうしばらくお待ち下さい。
事件の概要
ニュースはテレビでもネット上でも取り上げられました。
凄惨な事件の顛末には言葉が出ません。
大木滉斗容疑者(28)は、2024年12月に東大阪市の山中で、国土交通省に勤める神岡孝充さん(52)の切断された遺体を遺棄した疑いで2月、逮捕されました。 捜査関係者によると、警察は大木容疑者が神岡さんの首を絞めて殺害したうえ、現金とキャッシュカードなどを奪った疑いがあるとして、23日にも再逮捕する方針です。 2人は同じマンションに住んでいましたが、面識はなかったということです。 警察は、大木容疑者が神岡さんの現金などを借金の返済などに使おうとしたとみて、捜査しています。
この事件は1月25日、東大阪市の生駒山地の山中にある空き家などで、頭部や両腕、両脚が切断された男性の遺体が見つかったもので、去年12月に男性の遺体を遺棄したとして、無職の大木滉斗容疑者(28)が今月3日、逮捕されていました。 遺体の身元は、国交省航空保安大学校の会計課長、神岡孝充さん(52)だと判明。神岡さんは去年12月27日に自宅で在宅勤務をした後、連絡がとれなくなっていたということです。 神岡さんはこの日のうちに、外国にいる妻に会いに行く予定でしたが、12月29日に「突然、夫と連絡がとれなくなった」と連絡があり、警察は神岡さんが事件に巻き込まれた可能性も視野に捜査を開始したところ、同じ時期に同じマンションに住む大木容疑者も行方が分からなくなっていることが判明。大木容疑者は和歌山県内で身柄が確保され、警察の調べに対し、死体遺棄の容疑について「遺体をスーツケースに入れて運んだ」などと認めています。
大木容疑者の送検(2月4日)
司法解剖の結果、神岡さんの死因は「窒息」で、1月10日には、大木容疑者とみられる人物が大阪市生野区のコンビニエンスストアのATМで、神岡さんのキャッシュカードを使って現金50万円を引き出す姿が映っていたほか、その後に京都市東山区のコンビニでも現金を引き出したことが判明しています。 捜査関係者によりますと、2人の間に面識はなく、大木容疑者には借金があり、生活費に困っていたとみられ、その後の捜査で、去年12月27日ごろ、神岡さんの部屋において、大木容疑者が金品目的で神岡さんの首を絞めて殺害したことを裏付けたということです。 警察は23日にも強盗殺人の疑いで大木容疑者を再逮捕する方針を固め、神岡さんを狙った経緯など、事件の全容解明を進めています。
何があったかは今後の警察の捜査の進展しだいですね!
謎に包まれた事件の詳細は、また後日明らかになっていくものと思われます。
ネット上の意見や感想
事件についてはネット上で本当に様々な意見や感想がありました。
大きく社会を揺るがすような出来事だったということが良くわかります。
ネット上での意見や感想を一部抜粋し、ご紹介いたします。
生活が苦しく、お金は全然なく、借金を払うあてもない。 将来に希望が持てなくなった時にひとのお金を強盗しようと思う人もいる。 しかし、それは自分をより不幸にする。後戻りできないほどに。 必ずなんとかなる。 助けてくれる人がいる。 自己破産でもよい。生活保護でもよい。 自分を不幸にしないでほしい。
しかし、国土交通省勤務の人を殺して金品を奪っても大したものを手にできなかったのではないか、と思ってしまう。 この国土交通省勤務の人の親が大金持ちで自宅に多額のタンス預金をしていて、みたいなことを知っていたというようなことなら別だけど、そうではないのなら、愚かな犯罪だよね。
この記事に強い違和感があります。 被害者の方は隠し撮りされたような顔出し写真が使われ、事件と関係ないのに実名で勤務先と役職が掲載され、妻が国外にいることを晒されているのに、容疑者の写真は顔を隠したものと後ろ姿でただ無職。記事の内容も主語はお得意の「捜査関係者」によるもの…。 取材とは何だろう?何かモヤモヤ感が残りました。
まとめ
奇しくも、今回の事件の関係者となった大木滉斗。
一刻も早く、事件の真相解明がなされることを祈っております。
この記事では、大木滉斗とは一体どんな人物なのか?個人で調べられるだけ調査し、記事をまとめました。
<被害者>
【顔画像】神岡孝充さんの経歴や生い立ち!大木滉斗との関係が謎?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
右京でした。