2025年3月14日ホワイトデーの東京・霞が関。
財務省の近くで演説をしようとしていたNHK党立花孝志さんをナタで襲った殺人未遂の現行犯で逮捕されたのが・・・
話題の人物「宮西詩音」容疑者。30歳の若者です。
どうしてこんな事件を起こしてしまったのか？
不敬ながらも、一体どんな人物なのか気になりました。
この記事では、宮西詩音の経歴や生い立ちなど人物像をネット上・リアルな情報網・ニュースメディアから調査し、独自の考察を加えてまとめています。
経歴
宮西詩音の経歴や生い立ちをプロフィールでまとめました。
現在ニュースやメディアで報道されている情報を収集しネット上でも検索をかけてみた結果になります。
プロフィール
| 名前 | 宮西詩音（みやにししおん） |
| 年齢 | 30歳 |
| 自宅住所 | 東京都杉並区久我山4丁目 |
| 家族 | 不明 |
| 仕事や勤務先 | 職業不詳 |
取り押さえられたあと「あ～失敗しちゃった」などとつぶやいていたということで・・・
無敵の人かサイコパスなのか。
やってしまったことの大きさや、失敗したことにも軽いことから、なにやら不気味な人物ですね。
また「立花氏のことは良く知らない。ネットなどで知った」などと言っていることから、関係があって怨恨などの明確な恨みがあるわけでもない・・・新しいタイプの犯罪者だといえます。
自宅住所
東京都杉並区久我山四丁目にある、京王電鉄井の頭線の駅である久我山駅の近くの立教通りなどがあるエリアですね。
杉並は生活レベルの高い家庭が多く存在するようなエリアです。
無職ということは、極貧のとんでもない生活をしているか親が裕福か・・・どちらの可能性があります。
勤務先
また無職の凶悪犯罪ですね。本当に多いと感じます。
宮西詩音の顔画像
※今後の捜査の進展次第で、さらなる顔画像がニュースメディアに公開される場合があります！
情報公開されしだい追記していきますので、もうしばらくお待ち下さい。
事件の概要
ニュースはテレビでもネット上でも取り上げられました。
凄惨な事件の顛末には言葉が出ません。
14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタのようなものを持った男に襲われケガをした事件で殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは宮西詩音容疑者（30）と警視庁が発表しました。
14日午後5時すぎ、東京・霞が関の財務省の近くで演説しようとしていた、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が、ナタのようなものをもった男に突然、襲われる事件がありました。
立花党首は、左耳のあたりを切りましたが、軽傷とみられます。 この事件で30代くらいの男が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されていましたが、警視庁はさきほど、逮捕された男について職業不詳の宮西詩音容疑者（30）だと発表しました。
現場にいた日本テレビの記者によりますと宮西詩音容疑者は取り押さえられたあと、「あー、失敗しちゃった」というようなことをつぶやいていたということです。
立花党首は、救急車で搬送されましたが自身のSNSで「元気です」とつぶやいています。 立花党首は今月16日投開票の千葉県知事選挙に出馬していますが、14日は選挙運動として財務省前で演説する予定でした。
ナタを顔面に向かって振り下ろすくらいですから、明確な殺意があったと判定されますよね。
「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」などとも証言しているようですが、それでそんなに殺意が湧くかどうか疑問です。
いまいち犯行動機がハッキリしないなど、謎に包まれた事件の詳細は、また後日明らかになっていくものと思われます。
宮西容疑者が「急所である頭をめがけて（ナタを）振り下ろしたが、緊張して狙えていなかったと思う」とも供述しています。
選挙演説の動向は「XやYouTubeで情報を得ていた」とも話していて、警視庁は事件の計画性についても捜査しています。
ネット上の意見や感想
事件についてはネット上で本当に様々な意見や感想がありました。
大きく社会を揺るがすような出来事だったということが良くわかります。
ネット上での意見や感想を一部抜粋し、ご紹介いたします。
この事件は、その場にいたすべての人間の安全が脅かされていた。立花氏だけの話ではない。 宮西容疑者はナタを振り回していたのだから、ナタが飛んできたり、別の武器を使っていたりしたかもしれない。 さらに、政治家だけでなく、その支持者もターゲットにしてた可能性もあるとするならば、この事件は警察内部でしっかりと検討すべき。 正直いってテロ行為なんていくらでもできるなと思った。
正直言って良いなら、武器使わずに素手でやってくれ！（素手でも駄目けど！）何でもかんでも物を使えば良いてもんじゃあない！ あと個人的に警察も他に手が回らないのは理解出来るけど… あの時の悲劇を繰り返し過ぎでは？日本の政治家への警備とかのルール的な事も改善してもらわないと政治家や市長やそれを見に行く人達に被害が拡大する可能性も高くなると思いますよ！
立花氏がこれ迄行ってきた事は容認できないし、司法によって裁かれるべきだと思っているが、テロ等によって排除する事は、今後の日本にとって良い状況とは言えない。 立花氏は、それでも今まで通りの活動をするだろうが、違法な活動も多いので、早く何らかの形で訴追する事が、今回の様な事件を防ぐ一つの方策だと思うし、一方で今回の襲撃犯に対しては、如何なる理由はあっても、殺人を試みる事は許容出来ないという姿勢を明確にする為に、厳罰に処して欲しいと思う。
現場にいた日本テレビの記者によりますと宮西詩音容疑者は取り押さえられたあと、「あー、失敗しちゃった」というようなことをつぶやいていたということです。 →本当に恐ろしいですね。 全然立場が違いますが、トランプ大統領の事件を思い出しました。 こんな人間は一体何を考えているかと思います。 立花さんは好きでありませんが、このやり方は完全に許してはなりません。 一方で、そろそろ節操のないような選挙手法も見直しの議論を本格化する必要がありますね。こういった事件の予防装置となると思います。
デモ参加者です。 今日は、”財務省解体デモ”と、”解体デモに反対するカウンターデモ”とが、同時進行で行われてました。 ですから今日のデモは、今までよりも”殺気”立っていたように感じられましたし、立花氏が襲われる前からも、現場はピリピリとした空気に包まれていました。 よく警察も、カウンターデモとの同時開催の許可を出したもんですね。 ひょっとしてこれ、共倒れを仕掛けた財務省の工作なのでしょうか。 参加人数も前回より大幅に増えており、財務省を取り囲めるくらいの”包囲デモ”くらいまで膨れ上がり、財務省の反対車線までブースが作られるまで膨張してましたしね。 本来的には、財務省官僚と国民が直接対話出来る機会があるのがベストなのですが、そんなこと財務官僚が応じようもありませんしね。 ともかく、立花氏の回復をお祈りします。
まとめ
奇しくも、今回の事件の関係者となった宮西詩音。
容疑者そのものの人物像もかなり謎が多く、明確な殺意があるものの、ハッキリした動機がわからないなどと、これほどまでの凶悪事件な割にいまいちボヤッとした感じの情報しかでてこないが不思議です。
一刻も早く、事件の真相解明がなされることを祈っております。
この記事では、宮西詩音とは一体どんな人物なのか？個人で調べられるだけ調査し、記事をまとめました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
右京でした。