2023年、青森県八戸市のみちのく記念病院で起きた殺人の隠ぺい事件
逮捕されたのは、なんと法人の石山隆理事長と主治医の男でした・・・
話題の人物「石山隆」容疑者。
不敬ながらも、一体どんな人物なのか気になりました。
この記事では、石山隆の人物像をネット上・リアルな情報網・ニュースメディアから調査し、独自の考察を加えてまとめています。
石山隆の経歴
石山隆の経歴や生い立ちをプロフィールでまとめました。
現在ニュースやメディアで報道されている情報を収集しネット上でも検索をかけてみた結果になります。
プロフィール
名前 | 石山隆(いしやまたかし) |
年齢 | 61歳 |
自宅住所 | 不明 |
家族 | 弟:石山哲(同じく逮捕) |
仕事や勤務先 | 青森県八戸市のみちのく記念病院 |
石山隆医師は、青森県八戸市の「みちのく記念病院」を運営する医療法人の理事長を務めていました。同法人は、みちのく記念病院のほか、複数の医療・介護施設を運営する組織として知られています。医療法人としては地域医療に貢献し、主に高齢者や慢性疾患を持つ患者のケアに重点を置いていたとされています。
石山隆容疑者の出身大学や高校、医師としてのキャリアは公開されていません。
しかしながら千葉大学で助教授をしていた過去があり、学術博士の学位を取得しています。
医師としてのキャリアの詳細は明らかになっていませんが、八戸市にあるみちのく記念病院において長年勤務し、最終的には院長および運営法人の理事長にまで上り詰めています。
自宅住所
勤務先
みちのく記念病院
住所:青森県八戸市小中野1-4-22
電話:0178-24-1000
最寄り駅:小中野駅[出口]徒歩2分
診療科:内科/精神科/神経内科/呼吸器科/消化器科/循環器科/リハビリテーション科/病院、診療所
診療時間:休診日-診療開始 8:30(月)
石山容疑者は青森県八戸市にある「みちのく記念病院」の元院長であり、同病院を運営する法人の理事長という役職。
みちのく記念病院は、地域医療に貢献する病院の一つとして運営されており、主に高齢者や慢性疾患患者の診療、介護施設との連携を重視する病院です。
石山隆の顔画像
※今後の捜査の進展次第で、さらなる顔画像がニュースメディアに公開される場合があります!
情報公開されしだい追記していきますので、もうしばらくお待ち下さい。
事件の概要
ニュースはテレビでもネット上でも取り上げられました。
凄惨な事件の顛末には言葉が出ません。
2023年、青森県八戸市のみちのく記念病院で起きた殺人を隠ぺいしたとして、医療法人の理事長と主治医の男が逮捕された事件で、認知症の疑いで入院していた医師署名の死亡診断書が100枚以上押収されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。
みちのく記念病院を運営する医療法人の理事長、石山隆容疑者(61)と、弟で医師の石山哲容疑者(60)の身柄が15日、検察庁に送られました。 事件は2023年3月に病院に入院していた男が、同じ病室の男性を歯ブラシで刺して殺害しました。石山隆容疑者と石山哲容疑者は死因を「肺炎」とする虚偽の死亡診断書を遺族に交付するなどして、事件を隠そうとしたなど犯人隠避の疑いが持たれています。
この死亡診断書には当時、認知症の疑いで入院していた医師の署名があり、この医師の名前が書かれた死亡診断書が100枚以上押収されていたことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
そのうちの半数以上の死因が「肺炎」で、捜査当局は虚偽の診断書作成が常態化していたとみて調べています。
何があったかは今後の警察の捜査の進展しだいですね!
虚偽の死亡診断書が100枚以上というのも恐ろしいですね・・・
本当は何で死亡したのでしょうか・・・。
ネット上の意見や感想
事件についてはネット上で本当に様々な意見や感想がありました。
大きく社会を揺るがすような出来事だったということが良くわかります。
ネット上での意見や感想を一部抜粋し、ご紹介いたします。
このニュースを聞いた時に、 そこまでして殺人事件を隠蔽する理由が何かあったのだろうかと思っていたのだが、 信じたくもない話だけど、 「単に、患者が死んだら、診断もせず機械的に肺炎で処理していた」 っていう可能性が出てきたってことかなと思う。
「ファミリー経営で物言えない…」病院内殺人を隠蔽か。 一昔前はよく聞き、本当にあった怖い病院が沢山ありました。ほとんどが閉院しました。 今でも、ここまで酷いのは聞きませんが、あの病院に入院すれば、地獄の三丁目とか聞きます。 兎に角、隠ぺいは絶対にいかん。 また、他にも色々あったんじゃないのかと思われても仕方ない。 厚生省は、都道府県に通知して、医療法上問題がある疑いが強い医療機関については抜き打ちで医療監視を実施するとしている。 これは氷山の一角で、精神科病院で何度も指導されても改善されない病院があるのも事実です。
やっと事件の経緯が見えてきた。多分、事件当日、夜間の当直医が不在(あるいは認知症で入院中の医師Aの名義借り)、それでまず当直看護者だけで対応した。それでも被害患者を救急搬送しようにも送れない状態ができてしまった(送り先に医者がいませんとは言えない)。朝には死亡した。朝、出勤してきた他の医者は自分が診察もしていない被害者の死亡診断書は書かない。そこで (この病院ではよくやっているように) A に書かせる。これが常態化していたんだろう。確かに田舎の病院で毎日の当直医を確保するのは大変なことはわかる。週一の当直でも当直を回そうとすれば7人もの認定医を抱えなければならず、難しい。バイトの医者も青森市や弘前市にはいるだろうが、八戸にはいないだろう。この点での経営者の苦労もわからないではないが、だからといって認知症で入院中の医師で代用はないでしょう。
まとめ
奇しくも、今回の事件の関係者となった石山隆。
医療法人の理事長ともあろう人物が、まさかの虚偽・隠蔽で逮捕・・・
この病院を信頼して通っていた患者さんや勤務していた医師のことを考えると、非常にやるせないですよね。
一刻も早く、事件の真相解明がなされることを祈っております。
この記事では、石山隆とは一体どんな人物なのか?個人で調べられるだけ調査し、記事をまとめました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
右京でした。