24日夕方、浜松市で小学生4人の自転車の列に軽トラックが突っ込んだ事故。
意識不明の重体となっていた女子児童1人が死亡し、さらに1人が意識不明の重体となっています。
警察は軽トラックの78歳の運転手「古橋昭彦」容疑者を逮捕しました。
悲しい事件ながらも、容疑者が一体どんな人物なのか気になりました。
古橋昭彦容疑者の家族構成は?自宅や環境を徹底調査!浜松市で小学生4人を轢いた男の素顔!
この記事では、古橋昭彦の人物像をネット上・リアルな情報網・ニュースメディアから調査し、独自の考察を加えてまとめています。
経歴
古橋昭彦の経歴や生い立ちをプロフィールでまとめました。
現在ニュースやメディアで報道されている情報を収集しネット上でも検索をかけてみた結果になります。
プロフィール
名前 | 古橋昭彦(ふるはしあきひこ) |
年齢 | 78歳 |
自宅住所 | 静岡県浜松市中央区協和町 |
家族 | 不明 |
仕事や勤務先 | 農業 |
古橋容疑者が運転する軽トラックは片側1車線の道路の坂を下ってきて、左側の路側帯に突っ込みました。
それが小学生の自転車の列だったのが、本当に信じられません。
3月24日(月)に自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕されました。
自宅住所
勤務先
ただし、78歳と高齢であることに加え、農作業の移動などで日常的に車を運転していたことを考えると、運転技能や判断力の低下による事故リスクは年々高くなっていた状態であったことは間違いありません。
ちなみに浜松市の2020年の総農家数は10,042戸で、5年前に比べ1,912戸(16%)減少したそうです。
そして浜松市の2020年の農業経営体数は5,304経営体で、10年前に比べ2,480経営体(32%)減少しています。
78歳という年齢から推察するに、戦後まもない時代に生まれ、地元の小中学校を卒業後に家業を継ぐような形で農業に従事していた可能性も考えられますし、趣味や家族が食べる程度に行っていた可能性もあります。
しかしながら、幼い命を奪い、行っていた農業ももうできなくなると考えると、早いうちになにかできなかったものかとご本人も後悔していることかと思います。
古橋昭彦の顔画像
現役で農業を続けていたことから、見た目には「まだまだ元気なおじいさん」というような印象だった可能性があります。
運転したり農業したりとかなり体力が必要ですから、「自分はまだまだ大丈夫!」とギラギラしていたかもしれませんね。
※今後の捜査の進展次第で、さらなる顔画像がニュースメディアに公開される場合があります!
情報公開されしだい追記していきますので、もうしばらくお待ち下さい。
事件の概要
ニュースはテレビでもネット上でも取り上げられました。
凄惨な事件の顛末には言葉が出ません。
3月24日夕方、浜松市中央区で坂を下った軽トラックが小学生4人の自転車の列に突っ込む事故があり、1人が死亡、1人が意識不明の重体、2人が軽いけがをしました。警察は軽トラックを運転していた78歳の男を現行犯逮捕して、事故が起きた詳しい状況を調べています。
消防によりますと、24日午後4時半過ぎ、浜松市中央区舘山寺町で「車の前輪に女の子が挟まれている」と消防に通報がありました。警察によりますと、坂を下っていた軽トラックが自転車の列に後ろから突っ込みました。 この事故で、自転車の4人の小学生が病院に運ばれ、1人の女の子が死亡したほか、1人が意識不明の重体、2人が軽いけがをしました。 警察は軽トラックを運転していた浜松市中央区の農業を営む男(78)を過失運転傷害の現行犯で逮捕しました。男は警察の調べに対し、「運転中にけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めていて、「なぜ、ぶつかったのかわからない」とも話しているということです。
警察は容疑を過失運転致死に切り替え、事故が起きた詳しい状況などを調べています。 現場は浜松市動物園の正門付近の道路で、カーブの坂道でした。
小学生4人の自転車の列に突っ込み、2年生の石川琴陽さんが死亡、4年生の姉が重体となりました。
浜松市中央区舘山寺町の道路でした。
(浜松市動物園入口の信号から約100m、坂の付近)
事故現場は、浜松市動物園の正門ゲートを出て南に150メートルほど進んだあたりで、姉妹の自宅まで歩いて1分とかからない場所でした。カーブがある坂になっており、軽トラックは坂を下る最中に減速しないまま、女児4人の自転車の列に後ろから突っ込んだとみられています
なぜ事故を起こしてしまったのかは、今後の警察の捜査の進展しだいですね!
謎に包まれた事件の詳細は、また後日明らかになっていくものと思われます。
事故原因
事故の原因については古橋容疑者本人は「なぜぶつかったのか分からない。事故当時の記憶がない」と証言しています。
追記:「過去にも気がついたら事故を起こしていたことがあった」と話していたとのこと。
ちなみに、運転免許証は2024年7月に更新していました。その際、認知機能の検査などで異常は確認されていなかったということです。
警察は、古橋容疑者の病歴や当時の健康状態を調べるなど、事故原因の究明に向け捜査を進めています。
「顔がむくみ、元気がなさそうだった」という証言もあります。
という流れから、以下の2点もしかして原因ではという事柄をあげてみました。
① もしかしたら持病かなにかによる「一時的な意識消失」が原因だったかもしれないこと。
② もしかしたら認知症が進行しており、その解離症状が原因だったかもしれないこと。
ネット上の意見や感想
事件についてはネット上で本当に様々な意見や感想がありました。
大きく社会を揺るがすような出来事だったということが良くわかります。
ネット上での意見や感想を一部抜粋し、ご紹介いたします。
無事故運転者=運転が上手い人や、事故しない人という認識を持っている人が多いですね。 私は運転が上手いかヘタで判断します。ちょっと上手いけど、ミスるのは下手です。 ミスらない運転を場面によって変えられ、かつ出力を上げられて、ブレない人が上手い人です。 40〜50キロでも身が狭かったり、両サイドが迫って来ると、速く感じ、怖がる人は下手な人。 速度と通れる道幅を把握して、怖がらない人が上手い人です。 駐車も狭いと怖がる人は下手です。やろうと思った時に出来ればオッケー そう考えると下手な人の方が多いから、勝手に自分を上手い方に入れて考えるのはやめて、慎重に運転してくださいが、正しいお願いかなと思う。
70歳以上の免許制度は見直さなければならないと思います。 一年更新は当然で、認知機能などの試験は特に厳しくしないといけない。 原則70歳で失効、厳しい試験をクリアした人だけが1年の更新を受けられるような制度があればいいかと思う。 また、一度でも違反などあれば同じ試験を受けまで免許停止、合格しなければ即免許取り消しにするなどの対応も必要。 私は40代ですが、やはり若い頃と比べたらかなり衰えたという実感がある。 なので今まで以上に慎重に運転しています。 これが70歳を超えたらと思うと正直、車を運転する能力がないのではないかと思います。 大して残りの命もない、生産性もない年寄りを優先して、未来ある子供の命を犠牲にするなど決してあってはならない事だと思います。
私は浜松出身で、この地域は観光地なのでよく通ってます。若い世代の自分でさえ、坂とカーブ、木が生い茂っている為通るのを避けるか、ゆっくり下ります。 どのような経緯で発生したか、高齢者運転が原因なのか、それとも若者でも起こりうるのかわからない状況ですが、浜松ではこのように歩道が狭いまたは無い道路が多いです。 動物園の近く、観光地なので、尚更、歩行者が安全に倒れる道作りをする必要があるように思えます。 どうか、今回の事故に遭った小学生が1人でも元気になってくれますように
本当に腹立たしく胸が締め付けられます。 なぜ幼い子の命が奪われ続けるのか。 以前、隣町で全国ニュースになった交通事故がありました。高齢者が若者を轢いた事故です。執行猶予がつきましたが、先日その加害者が亡くなったと偶然知りました。事故から1年経ったかどうか…事故前、加害者は町に貢献した方として表彰されていたようです。一瞬で、人生のすべてはひっくり返ってしまう。本当に考えさせられました。 今だけ騒ぐのではなく、その後のことまでしっかり伝える報道を望みます。今すぐどうにかできる問題でないのは百も承知ですが、たくさんの方に考え続けてほしい。
間は歳を重ねるごとに運動能力や判断力、認知能力が低下します。様々な病気も増えます。高齢期に入ればそれらの進行や低下速度は速くなります。免許は70歳ぐらいで更新不可にし、若年性認知症もあるので50代から認知機能検査を盛り込んで、引っ掛かれば免許は失効にした方がよいと思います。 いつかは車が乗れなくなるという考えのもと、社会や生活を作る必要があるのではと考えるています。
まとめ
奇しくも、今回の事件の加害者となった古橋昭彦。
事故原因は未だ明らかになっていませんが、亡くなった小学生の命は戻ってきませんし、やったことも取り返しがつかないです。
残りの人生でしっかりと事故と向き合い、罪の意識を気持ちを持ち続けることが、せめてものご家族への償いだと感じます。
橋昭彦容疑者の家族構成は?自宅や環境を徹底調査!浜松市で小学生4人を轢いた男の素顔!
一刻も早く、事件の真相解明がなされることを祈っております。
この記事では、古橋昭彦とは一体どんな人物なのか?個人で調べられるだけ調査し、記事をまとめました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
右京でした。